カメラを手にすると誰もが一度は…と思う憧れのライカ。でも、M型は中古でも高価な品物。なかなか、簡単には買えません。
そこで…それよりも古いバルナックライカに目を付けてゲットしました。
1936年のこのカメラが古いカメラの楽しさを教えてくれて、ハマってしまうきっかけとなりました。
ちょっと難しいフィルムの装着です。
動画をアップしている人も多いので、その中から私がやりやすいと思ったもののご紹介。
カメラのレンズを外して、きちんと装着されたか確認する。結構、うまく入っていない事が多いので、その場合はレンズ側から指で直す。
裏蓋を閉めて、レンズを付けて、完成!
使い方はどんなカメラも一緒です。
フィルムを巻き上げ→絞り&シャッタースピードを決め→ピントを合わせ→構図を決め→シャッターをきる。
そう構図→ピントではないです。
ピントを左側の窓を覗いて、二重像を合わせてから、右側の窓で構図を決めて、シャッターです。
慣れれば全然OKです。
また、ちょっとした注意点はシャッタースピードの決定はフィルムを巻いてからダイヤルを持ち上げて合わせます。
それから、このカメラのように沈胴式のレンズの場合、きちんとレンズが出ていないとピントは合いません。二重像は合ってたのに〜って現像から上がって来てショックを受けるので注意を!